【日文】選択-骨喰藤四郎×女審神者


1.是這篇『忘卻抉擇』的日文自譯版
2.CP為骨喰藤四郎×女審神者
3.審神者沒有名字
4.BG向要素大大有
5.日語水準不怎麼樣,認真魔人求放過
6.文末一點囉嗦話,有興趣不妨拉到最後


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さにわはすごく後悔している。

目の前にいた、その扉。なんだか嗤っているようで見える。

いくら力入ってもびくともしなかった様子で悔しさが一気に頭にきた、そしてさにわを包まれていた。

チラッと傍にただ立っていたの近侍を見てても、銀色の前髪が少年の顔を半分ぐらいさえぎってて、気持ちの一つも何も読め取れなかった。

(もしもさっき彼を無理矢理引っ張ってこれなかった良かっただろうに)

(もしもさっきちゃんと彼の進言を聞いてくれたろよかっただろうに)


「……主殿」

「…え、あ…なんでしょ」

「ここ、どうする」

少々冷たいの呼び声がまだ濁っているの思考を読み帰ってきて。少年のその一貫な冷たさで彼女に冷静さを取り戻りつつである。

目が銀髪少年の指先で追えてて、たどり着いたのは前にあったの扉。真ん中には掲示板が嵌めていて、満々な異様さが溢れている。


【ここはどちらかが相手を忘れないと出られない部屋】


その下でまた小さな文字が付いてて。よく読んたら、内容はここを離れられるの規則です。しかし…。

「どうする…ね」

これだけの文字に対して、さにわちゃん思わず深い思考に陥ってしまいました。

どうしてもここから出なければいけない、じゃふたりのどっちかを選択しなければならないに決まっている。その相手を忘れちゃいけないの人になるの選択。でも。

彼女は思考をやめ、頭をあげていた途端に、すると、あの紫の瞳の中に自分がいた。はじめてからいつもあんなに澄んでいるのに今日は珍しく、なんだか少々濁っています。やっぱり……決断を下すにはとても難しい。


「……忘れたくないんだ、もう」

「え…」

気がつけばとある力が手首を掴まっていた。その力、ちっとも痛くはないけれど、中にとある揺るぎないの強さがあります。

その気持ちをわかっていた瞬間、さにわ何も喋られなくなっていた。

そうか。銀髪少年自分が望んだ忘れさせられたわけじゃないのものはあんなにあったというのに。あれだけの古い記憶だけじゃない、今は、今は自分の私欲の為にもう一度あの少年の心を傷を刻み込むなわけなの?

でも…。

でも自身にあるの、このようやく少年と共に築いたの想いはいったいどうしたらいいでしょうか。


「……骨喰…私…」

「…主…殿?」


手首に張っていたの指をつとつずつ、ゆっくりと剥っていく。そして両手を大きく開いて、付喪神の体を大きく抱きしめる。

「出ていたら、是非私を追いかけてくれよ」

「え」

「今まで骨喰くんには言ってなかったが、その先たぶんも二度と言わないだろう。私ね、骨喰くんには一目惚れなんだよ。この"好き”という気持ち、絶対誰にも負けない。自信があります」

「?……主、主殿…」

「だから、先に行きますね。」

「っ、あ…」




「……まっ、」






静かに開けていたの扉また自動的締めって行く。いくとも少年からの泣きじゃくった悲鳴をそっと、閉じ込めていた。









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雖然這篇算是刀,不過我覺得也是糖

最初是在推上看到的問答,就那種網路測驗的,刀男會說什麼之類的
看到的就是這個
原文只有兩行
【どちらかが相手を忘れないと出られない部屋】
骨喰:「……忘れたくないんだ、もう」

然後跟插刀助手 @lucid 聊了一下
就從她給的回應而開展,最後成了這篇糖刀

為什麼要特地再寫成日文版?
說起來是在反覆構想的時候,腦中總是會逬出幾句日文
而且不是單單原文的那兩句而已
然後的然後就慢慢地,起了想寫完之後再翻成日文的想法
琢磨了兩三天的成果就是這篇日譯版

不過畢竟只是自我滿足產物,就是想爽一下而已...
搞不好會有人因此黑我也說不定XDDDD
嘛,這篇大概沒什麼人會看吧,所以我就順道囉嗦一下囉

2019-09-05  /  21热度

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